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足のむくみの理由とは

足のむくみのメカニズムを紹介

足のむくみは何故起こるのか

靴やブーツをはこうと思ってきつくなったように感じる、靴下のあとがなかなか消えないということは普通に誰でも経験があるものです。足がむくんで起こるこれらの症状はよくあることなので、あまり気にしない人もいるかもしれませんが、足のむくみを改善することは、とても大切です。ほったらかしにしておくと自分の体に良くない影響が及ぶからです。

では、そもそも“足のむくみ”とはどのようなメカニズムで起こるのでしょうか?心臓から送り出された血液は、動脈、毛細血管を通って体の隅々にまで行き渡ります。血液は毛細血管の壁の小さな隙間を通って組織間液と呼ばれる液体となり、細胞に酸素やたんぱく質などの栄養を届けます。戻る時には、組織間液は細胞から出てきた二酸化炭素や他の老廃物を受け取り、静脈やリンパを通って心臓へと戻ります。

普通は、毛細血管から染み出てくる組織間液と、戻ってくる組織間液は同じ量なので、細胞と細胞の間に存在する水分量は一定のままですが、何らかの原因で、毛細血管の壁から染み出てくる組織間液の量が多い、あるいは逆に戻る組織間液の量が少ないといった現象が起こり、余分な組織間液が皮下に溜まるのが“むくみ”というわけです。

むくみの症状を放置しておくならどうなるでしょうか?むくみはほっておくならばセルライトの原因になります。一度形成されたセルライトはもし痩せたとしてもその後はなかなか消えません。むくみに気付いたならば早い段階で対処する方が賢明です。

さらに、むくみが出ていることには肝機能の低下とも関係があります。肝機能異常などで内臓の疾患にかかっている可能性もあるので、症状を医師に相談することも大切です。

女性の多くが経験したことのあるむくみですが、そのまま放置しておくことには危険が伴います。でもちょっとした努力でむくみは解消できます。むくみから解放されたきれいな足を手に入れましょう。